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2007年05月11日 10:46に投稿されたエントリーのページです。

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2007年05月11日

サーバ設定ファイルのバージョン管理~CVS・RCSなど

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こんにちは、担当上岡です。

サーバ管理をしていると、とにかくいろんな目的で設定ファイルをいじることが多いです。

一つのマシンの管理でさえ、いつ、何をやったかなんていちいち覚えてられないですよね。

そんなわけで、私たちサーバ管理者は、何らか、設定をいじった際の記録を残すようにしています。その方法にはいろいろあるんですが、とにかく重要なのは「5W1H」を残すこと。

When いつ
Who 誰が
Where どのサーバで
What 何の設定ファイルの、何のアプリケーションの
Why 何のために
How どのように(書き換えた)

※お客さんのサーバに複雑な設定変更を行う際は、これに「How Much / 工数どんくらい」を付けて残したりします。

で、一番簡単なのは、書き換えるたびにバックアップファイルを残して、変更する部分にコメントを残す、という原始的な方法。コメントに5W1Hが残っていれば、元の状態に戻すことも可能です。

しかし、しょっちゅう変更が必要なファイルだったり、サーバが増えていったり、複数の管理者で管理していたり、ということになってくると、

・バックアップファイルが増える
・設定ファイルがコメントで大きくなっていく
・ルールが統一しにくいので、複数管理者の間で混乱する

なんてことが起き始めます。

そこで、サーバ設定ファイルにも「バージョン管理」を導入するようにしています。プログラミングも経験されている方なら、ピンと来ますね。

まずご紹介するのは、バージョン管理の中でも比較的汎用性の高い「CVS」です。

CVSを使ったサーバ設定ファイルのバージョン管理については

スタックアスタリスク「CVS~システム管理の観点からの利用~」

に非常にわかりやすくまとめられています。

ただ、管理者が複数いても、そんなに書き換える頻度が高くないような場合、あるいはメモの延長としてバージョン管理を入れたい程度の場合には、CVSはちょっと敷居が高いかもしれません。

で、私が主に使っているのは、RCSというファイル管理です。CVSの元になっているもので、導入も比較的ラクチンです。

RCSを使ったバージョン管理については、

イワタニエレクトロニクス様「設定ファイルの変更履歴を管理する」
もにっき様「サーバ設定ファイルはRCSでバージョン管理がラクチン」

などなど、活用されている方がたくさんいらっしゃるので、情報にも事欠きません。まだバージョン管理を導入されていない管理者、特に直接設定ファイルをいじる機会の多いLinux、FreeBSDサーバをご利用の方はぜひお試しください。

やってみると意外とラクチンです^^


お客様のサーバの管理サポートの際も、設定変更などはキッチリ管理して参ります。サーバ管理サポートのご用命は「匠の見張り番」や匠のサーバコンサルティング「Dr.サーバ」をぜひご利用ください。お問い合わせもお待ちしております。

日時:2007年05月11日 10:46 | パーマリンク

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